ニーズウェルは12月24日、佐藤工業のRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)活用推進プロジェクトで、導入から運用までの支援体制を強化するとした。対象はデータ入力、分類、帳票作成、各種照会などの定型業務で、作業時間短縮とミス削減を狙います。RPAは人が行う決まった手順のPC作業をソフトが代行する仕組みです。両社は業務選定、シナリオ設計、運用・保守まで一貫対応し、部門間の対応スピード向上も見込むとしています。ニーズウェルはNTTデータのWinActorで「NTT DATA RPA Partner AWARD」を3年連続受賞しているほか、MicrosoftのPower Automateでも導入支援実績を持つと説明しました。今後は複数部門にまたがる業務や複雑なプロセスにも段階的に自動化を広げ、生産性向上と働き方改革を後押しする方針です。

【サービス情報】

RPA導入支援サービス https://www.needswell.com/service/rpa

WinActor導入支援サービス https://www.needswell.com/solution/winactor/

Power Automate導入支援サービス https://www.needswell.com/service/rpa/power-automate

source: PR TIMES

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